2024年9月14（土）〜16（月・祝）の３日間開催されるエスコンフィールド北海道のイベント「クラフトビアフィールド」に行ってみたので、
交通アクセスなどを含め注意点や会場の様子が伝わればいいなと思いまとめてみました。
【Fヴィレッジ】エスコンのクラフトビールイベント『クラフトビアフィールド』って何？
全国各地からブルワリーさんの自慢のクラフトビールを楽しめるクラフトビール好きには最高に堪らないイベントです。
天気が良かったのでエスコンフィールドの屋根も開放されて野外で飲んでいる気分でした♪
チケットはどこで購入？
ファイターズの公式サイトかFヴィレッジの公式サイトから購入ページへいけます。
ログインが必要になるので登録しておきましょう。
ファイターズ公式サイト➡https://www.fighters.co.jp
上部の『Fチケ』を押すと
クラフトビアフィールドのアイコンがあるのでそこから購入ページへ進みます。
日程を選択します。
「在庫あり」のどれかにチェックを付けて、枚数を決めたら決定を押すと支払いページに進むのでその後好きな支払い方法で支払完了すると、登録したメールアドレスにメールが届きます。
届いたメールか「Fチケ」からQRコードを表示出来るので当日はそのQRコードを受付でスキャンすると、リストバンドとビールチケットを受け取ることが出来ます。
このチケットとビールが引き換えになるので無くさないようにご注意下さい。
チケットの種類は？
前売りチケットと当日チケットがあります。
当日チケットは売り切れたら終了らしいので、確実に行きたい人は前売りチケットの購入をしたほうが良さそうです。
更に、前売り券のほうが当日券よりお得になっています。
私はビールチケット６枚セットを購入したので当日セットより300円だけお得になりました。
実際は、美味しすぎて当日券を２杯分追加購入しておかわりしてしまい計８杯飲んでしまいました。
前売り券だけのオプションとして、
バッターズアイラウンジご利用＆4人前オードブルチケット（90分制）
と
そらとしば醸造所ミニ見学ツアー
も用意されています。
上の写真の団体がおそらく「そらとしば醸造所ミニ見学ツアー」の方達だと思われます。
どうやって行った？
お酒を飲むので車を置いていかなければいけないので交通機関で向かいました。
10時から受付開始だったので、
混むことを予想して9時半に到着するように予定を組んでみました。
我が家からは新さっぽろ駅からのシャトルバスが毎回のパターンでしたが、
試合の無い日はシャトルバスが数本しか動いていないのと、
9時台の便がありませんでした。
残された道は、
- JRで行き北広島駅から歩く
- 大谷地駅からバスで行き途中で降りて歩く
の2択になりました。
Googleマップによると北広島駅から歩いたら約30分、
バスで途中下車して歩くと約20分、
となっていたので大谷地駅からバスで向かうことにしました。
大谷地バスターミナルの２番乗り場から
大34 ながぬま温泉ゆき
に乗ります。
2番乗り場の入口にもこんなポスターが。「北の台」で降りましょう。
このルートが試合の無い日は最短最安で行けそうなので雨の降ってない日はこれで行こうと思います。
「北の台」停留所で降りました。
エスコンフィールドはこの道路を渡らなければいけないんですが、交通量が多く片側２車線の大きな道路で、しかも北広島側が坂になっていて対向車線の車が見えないので、ここを渡るのは危険です。
少し戻れば押しボタン式の信号があるのでそちらから渡りましょう。
渡って反対側のバス停。上の写真の右側がエスコンフィールドです。
渡った先を歩いていくと「ひろしまようちえん」の看板が見えてくるのでその道を右に曲がって歩いていきます。
曲がるとすぐにエスコンフィールドが見えます。近くに見えるけどまだ10分位歩きます。
線路の下を通り抜けるとT字路になり右側にエスコンフィールドが見えるので右に行きそうになりますが、右に曲がると横断歩道のない車道を渡って駐車場の中を通ることになるので、ここは左に行ったほうがスムーズに辿り着けます。
左に曲がるとすぐに階段があるので階段を登り、奥に見える歩道橋を渡っていくとそのままエスコンフィールドに着きます。
天気が良くて暑くもなく寒くもなく最高のビール日和です。
この道を歩いていると、ゴミ袋と火ばさみを持ってゴミを拾いながら散歩をされている高齢のご夫婦がいらっしゃいました。チラッと目が合うと「こんにちは〜」と気持ちの良い挨拶をしてくれて自分も見習わなきゃなと心が洗われながら会場に到着しました。
会場はどんな感じ？
「11タワー」ゲートから入るとクラフトビアフィールドの会場があります。
１〜１５までのブルワリーさんがブースを設けています。
１５ブースの横に受付があるのでまずは受付で購入したマイチケのQRコード出して、リストバンドを巻いてもらいビールチケットを受け取ります。
ヘイジーIPAが好きなのでまず１杯目はBLACKTIDEさんのNAGIを頂きました。
「旨い！」
エスコンフィールドの外では『クラフト餃子フェス』も同時に開催されていました。
１杯目を一瞬で飲み干してしまったので、餃子を買いに。
１店舗だけ行列が。私はこういう時いつも行列はあえて避けます。
元祖肉玉そば越智×浅草開化楼の謹製旨味肉汁餃子と
餃子とワイン 果皮と餡さんの旨味溢れるコリコリ牛タン餃子を購入。
餃子を持ってまたクラフトビアフィールドの会場内へ。
クラフトビアフィールドの中間辺りに、外の餃子フェスへ行き来できるように入口が空いているのですぐに餃子買いに行けます。
唯一海外のデンマークのブルワリーMikkellerさん
これも旨い！
餃子とビールのフェスなんて最強すぎる。
全て違うビールを私が８杯・妻が６杯飲んだうち、
私個人的に１番美味しかったのが「VERTERE」さんの
「サピダ」と「カシミロア」の２つが個人的に超絶美味しすぎました！
11時くらいになると、「しばとそら」の2階席のROOF TOPが開放され「こちらもどうぞ〜」と言われたので2階席へ。
ここでは4組のバンドの生演奏が行われていました。
グランド側に座り、生演奏を聴きながらクラフトビールと餃子を堪能出来て至福の時を過ごさせて頂きました。
FUKUOKAブルワリーさんの１日限定50点の飲み比べセット。
カップは小さくなりますがチケット１枚で３種類のクラフトビールが楽しめます。
ROOF TOPで販売していたマルゲリータも濃厚なチーズで美味しかったです。
３階席から見た「そらとしば」のROOF TOP
クラフトビアフィールドの良いところ
・屋根があるので雨天関係なく楽しめるところ。
・野球観戦席に座れるのでイスに困らない。
・トイレがキレイ
・ゴミ箱があちこちに設置されている。
ここまで読んでくれてありがとうございます。まだ続きがあるのでまた時間のあるときに更新していきます。
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