「資さんうどん」が7月13日から15日の3日間限定で東京の神田に出店することが大きな話題を呼んでいます。この期間限定のポップアップレストランは、福岡県北九州市を中心に展開する「資さんうどん」が、関東初進出として注目されています。
資さんうどんなぜ東京で話題になっているの?
資さんうどんは、地元北九州で非常に人気が高く、「北九州のソウルフード」として愛されています。
その人気メニューである「肉ごぼ天うどん」や「ぼた餅」などを東京でも味わえる機会が限られているため、特に九州出身のファンが多く喜びました。
さらに、資さんうどんは「とろろ昆布・天かす入れ放題」という独自のサービスもあり、これもまた大きな魅力となっています。このサービスを東京でも体験できることが、話題を集める一因となっています。
東京の3日間限定店舗では、400人超の列が出来たそうです。
「資さんうどん」の読み方は「すけさんうどん」
「資(すけ)さんうどん」の名前の由来は、創業者である資(すけ)さんこと大西章資さんの名前にちなんでいます。
1976年(昭和51年)に北九州市で創業した同店は、創業者の名前を冠することで、親しみやすさと信頼を表現しています。
馴染みのない人は「しさんうどん」と読んでしまいますよね。
資さんうどん今後の展開は首都圏に進出
今回の3日間限定出店で大きな評判を得た「資さんうどん」は、2024年の冬に東京出店1号店の出店を予定していると代表取締役社長の佐藤崇史氏のXで投稿されていました。
首都圏の進出は初めてみたいですが、今回の大盛況ぶりを伺うと待ちわびている人が多そうですね。
まとめ
今回の東京出店は、関東に住む「資さんうどん」のファンにとって待望の機会となっており、北九州の食文化を東京でも体験できる貴重なイベントとなっています。
期間限定のポップアップレストランは、多くの人々の注目を集め、話題を呼んでいます。
さらに詳細な情報は、公式サイトやSNSでも確認できますので、興味のある方はチェックしてみてください。
資さんうどんの公式Xはこちら
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