プロフェッショナルで青山剛昌が「超おもしろかった」新人マンガ家は誰?

2024年に放映されたNHK番組の『プロフェッショナル』で「名探偵コナン」の作者:青山剛昌(あおやまごうしょう)30年目の真実という題名で青山剛昌さんの密着取材が特集されました。

その中で青山剛昌さんが、第93回新人コミック大賞の審査員評を審査しているシーンがあり、

「この人は手放さない方がいいですよ」

とまで言われた新人漫画家がいました。

その新人漫画家はいったい誰なのか調査してみました。

目次

青山剛昌が「超おもしろかった」新人マンガ家は誰?

「雨ときどき宇宙人」の米井ミライさん(22歳※受賞当時)・東京都出身

でした。

その理由として、青山剛昌さんが記入していた第93回新人コミック大賞の審査員評を記入していたコメントが、

米井ミライさんの作品の青山剛昌さんのコメントと一致していました。

出典:プロフェッショナル

青山剛昌さんは寸評のところに

いやぁーーーー超オモロかった‼

と書いていました。

第93回:小学館新人コミック大賞を確認すると

米井ミライさんの「雨ときどき宇宙人」が小学館の第93回新人コミック大賞の少年部門の【大賞】を受賞されていて、そのコメントに青山剛昌さんが同じ書き出しでコメントを書かれていました。

https://shincomi.shogakukan.co.jp/winner/93/

■青山剛昌先生
いやぁー、超オモロかった!! 絵もストーリーもバツグン! ジーンとくるトコもとても読みやすく、構図もわかりやすい! 一番ウケたのが宇宙人が「早くウチに帰ってゴロゴロしたかったのにー」っていう想像図が「車のゲームかよ!?」って笑ってしまった。この作家の他の作品も読んでみたい!!

引用元:https://shincomi.shogakukan.co.jp/winner/93/

とコメントされており、ストーリーの内容的にも間違いなく米井ミライさんの「雨ときどき宇宙人」の事を言っていました。

青山剛昌さんの米井ミライさんへの評価は?

出典:プロフェッショナル
青山剛昌さんの評価
  • 絵:5
  • キャラクター:5
  • ストーリー:5
  • 評価:大賞

と、おそらく最高点を付けたと思われます。

※点数だと5に見えるけどもしかしたら「S」かなと思いましたが、真ん中のキャラクターの点数の書き方が「5」に見えるので数字の5にしました。

まとめ

30周年を迎えた青山剛昌さんのこれからの作品も今まで通り期待したいですし、

その青山剛昌さんにめっちゃ褒められた米井ミライさんの今後の作品からも目が離せません!

お二人の更なる活躍を願っています!

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