賭け事はあまり好きじゃないんですが、馬が走る姿がカッコよくて
昔は何度か競馬場に足を運んで馬を見るついでに少額の馬券を買ったりしていました。
もちろん適当に買っていたので当たるわけもなくまあゲーセン感覚で遊びに行っていました。
時は経ち、テクノロジーが進化しAIが当たり前になってきている現代において
ChatGPTに予測させたら当たるのか?
と考える人も少なくないのではないでしょうか。
競馬はそんな簡単なもんじゃないと思いますが、
まぁ暇つぶしの遊び感覚でChatGPTに色々なデータを渡して予測してもらい
これで当たったら面白いよねということでやってみました。
目次
AIが予測した2024年『天皇賞・秋』各馬の点数
まずChatGPTに色々なデータを渡して(ここはまだ秘密、当たったら公開しようかな)各馬に点数を付けてもらいました。
馬名 | 点数 |
---|---|
レーベンスティール | 85点 |
リフレーミング | 83点 |
リバティアイランド | 82点 |
ベラジオオペラ | 81点 |
ソールオリエンス | 80点 |
ドウデュース | 79点 |
ダノンベルーガ | 78点 |
ホウオウビスケッツ | 76点 |
マテンロウスカイ | 75点 |
ノースブリッジ | 74点 |
ニシノレヴナント | 72点 |
ステラヴェローチェ | 71点 |
タスティエーラ | 70点 |
ジャスティンパレス | 69点 |
シルトホルン | 67点 |
このような結果になりましたが、これでは単なる人気順みたいなもんだと思います。
そこで、更にレース展開等を予測してもらい各馬の特徴もChatGPTに考慮してもらい予測してもらったのが次の順位になります。
順位 | 馬名 | コメント |
---|---|---|
1 | リバティアイランド | 中団から差し脚を活かす脚質で、東京の長い直線は有利。ペースが速くなれば後方待機でも十分追い込める。 |
2 | ベラジオオペラ | 先行策が得意で、速いペースでもスタミナがあるため崩れにくい。内枠ならさらに有利。 |
3 | ドウデュース | 差し馬として中団待機から伸びるタイプ。東京コースの長い直線で末脚を発揮できる展開に向いている。 |
4 | レーベンスティール | 先行脚質で、早いペースでも粘り強さを発揮。枠順次第でさらに有利になる可能性が高い。 |
5 | ダノンベルーガ | 差し脚を持ち、東京の直線で脚を溜めるレース展開がハマれば上位に来る可能性がある。 |
6 | ソールオリエンス | スタミナ豊富で、長い距離に対応できる。早いペースで先行馬が崩れたときに差し切る展開に向いている。 |
7 | リフレーミング | 先行策が得意で、枠順次第では好位置からの粘り込みが期待できる。ただし、ペースが速すぎると厳しい。 |
8 | ホウオウビスケッツ | 先行タイプで、スムーズに前に行ければ好成績が期待できる。ただし、外枠だと距離ロスのリスクがある。 |
9 | ステラヴェローチェ | 差し脚があり、展開次第では上位に来る可能性があるが、後方待機が多いと前が壁になるリスクもある。 |
10 | ノースブリッジ | 先行型であるが、ペースが速すぎると厳しい。内枠なら好位で運べるが、外枠だと難しくなる可能性がある。 |
11 | タスティエーラ | 差し脚を持っているが、ペースと枠順に左右されやすいタイプ。展開待ちの面がある。 |
12 | ジャスティンパレス | 差し馬だが、距離が少し短いかもしれない。ペースが速ければ追い込みが届く可能性がある。 |
13 | マテンロウスカイ | 先行型であるが、外枠だとポジション取りが難しく、内枠の方が有利。 |
14 | シルトホルン | ペースや枠順に左右されるタイプで、スムーズに先行できないと成績が安定しない。 |
15 | ニシノレヴナント | 距離や展開に左右されやすい。長い距離に強みがあり、今回は厳しい可能性が高い。 |
枠順決定前の現時点での3連複予測
まだ枠順が確定していない段階ですが、各馬の実績や展開を考慮して、「当たる確率重視」でAIに現時点で3連複を5つ選んでもらいました。
組み合わせ1
リバティアイランド – ベラジオオペラ – ドウデュース
- 理由: 東京の長い直線を得意とする差し馬が揃っているため、速いペースでも最後に追い込む力がある。ベラジオオペラは先行策で安定した成績を残しており、展開次第で上位が期待できる。
組み合わせ2
リバティアイランド – レーベンスティール – ソールオリエンス
- 理由: スタミナがあり長距離適性が高いソールオリエンスと、先行して粘るレーベンスティール。さらにリバティアイランドが差し脚を生かす展開で有利。
組み合わせ3
ベラジオオペラ – リフレーミング – ダノンベルーガ
- 理由: ベラジオオペラとリフレーミングは共に先行タイプで展開によって好位置をキープできる。ダノンベルーガの差し脚が決まれば、差し馬が絡むレースでの逆転も可能性が高い。
組み合わせ4
リバティアイランド – ホウオウビスケッツ – ドウデュース
- 理由: リバティアイランドとドウデュースはともに差し馬で、東京コースの直線を味方につけることができる。ホウオウビスケッツは先行して粘り強さを発揮できる可能性がある。
組み合わせ5
ソールオリエンス – レーベンスティール – ドウデュース
- 理由: ソールオリエンスとレーベンスティールはスタミナを武器に前で粘る展開に強く、ドウデュースが後方からの追い込みを狙う展開で相性が良い組み合わせ。
枠順が決まり次第また予測してもらい更新しようと思います。
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