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「備蓄米、最近よく見かけるけど買うべき?」「古古米って美味しいの?」
そんな声がSNSでも話題になっています。
今回は、私のX(旧Twitter)アカウントで実施したアンケート結果をもとに、
【備蓄米を買う人・買わない人】の理由や考え方を深掘りしていきます。
✔ 買う派と買わない派、それぞれのリアルな意見
✔ 備蓄米の「古古米」「古古古米」って何?
✔ 今、買うメリットとデメリット
読めば、きっと“あなたなりの答え”が見つかるはずです。
目次
Xでのアンケートの設問(旧Twitter)
「あなたは備蓄米を買いますか?」という質問に対し、以下の選択肢を設けてアンケートを実施しました。

50人の方が答えてくれました。
✅ アンケート結果の内訳
選択肢 | 割合 | 票数 |
---|---|---|
備蓄米を1度は買ってみる | 28% | 14票 |
備蓄米を買い続けるつもり | 6% | 3票 |
備蓄米は買わない | 66% | 33票 |
票数にするとこのようになります。
✅ 「買う派」vs「買わない派」の比較
- 買う派(上2行の合計)
=「備蓄米を1度は買ってみる」+「備蓄米を買い続けるつもり」
=14票+3票 = 17票(34%) - 買わない派(下1行)
=「備蓄米は買わない」
=33票 = 66%
つまり、「買う意向あり」が34%、「買わない」が66%という構図になりました。
📊 アンケート結果の分析
X(旧Twitter)で50人に「備蓄米を買うか?」というテーマでアンケートを実施したところ、
もっとも多かったのは「備蓄米は買わない」という回答で66%(33票)を占めました。
一方で、「試しに1度買ってみる」は28%(14票)、「買い続けるつもり」はわずか6%(3票)という結果に。
💡 今、備蓄米を買うメリットとデメリット
◎ メリット
- 非常食にも、日常使いにもなる
- 意外と安いものもある(特売時)
- 買いだめできて安心感がある
✘ デメリット
- 古米ゆえに好みが分かれる
- 保存場所が必要
- 消費期限や精米日の管理が必要
🔍 それぞれの立場の声と理由
■ 買う派の声
- 災害時の備えとして、あると安心
- 最近は美味しくなってきた
- スーパーで安く売ってたので買った
■ 買わない派の声
- 味や鮮度が気になる
- ローテーション管理が面倒
- 自分で精米した方が安い
■ 迷っている・よく分からない派
- 古古米・古古古米の違いが分からない
- そもそもどこで買えるのか知らない
- 保存食にしては価格が割高に感じる
📝 まとめ
災害大国・日本において「備蓄米を買うか?」という問いは、
誰もが一度は考えておきたいテーマです。
買う/買わない、どちらを選ぶにしても大切なのは
「自分の生活スタイルに合っているかどうか」。
今回のアンケート結果や各意見を参考に、
ぜひあなたも“自分なりの備え”について考えてみてください。
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