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スバルのフラッグシップモデル「レガシィ アウトバック」の最終章を描いたCMが話題になっています。
「レガシィは誕生以来、皆様の人生最高を乗せて進化を続けてきました。」というナレーションが流れる中、多くのスバルファンが愛したレガシィの歴史が集約された映像が展開されます。
そして、2021〜のシーンの撮影地が北海道の朱鞠内湖畔キャンプ場ではないのか?という声が聞こえたので調べてみました。

朱鞠内湖畔キャンプ場のどこ?
CMのシーンをもう一度よく見てみます。



ここはおそらく朱鞠内湖畔キャンプ場の第3キャンプ場の1等地と呼ばれている場所で、少し湖畔に飛び出た地形になっている場所かと思われます。
私がキャンプに行った際の写真と見比べてみます。

この写真は例の第3キャンプ場の飛び出たサイトから撮った写真です。

まさにこのレガシィが置いてある場所から撮影したことが分かると思います。
この場所は車1台とテント1張でちょうど埋まり、周りにテントを張れないので湖畔の絶景を独占出来るという超絶人気の場所です。
ロケ地は北海道・朱鞠内湖畔キャンプ場!その魅力とは?
朱鞠内湖畔キャンプ場の魅力
手つかずの大自然:朱鞠内湖は、日本最大の人造湖であり、豊かな森に囲まれた絶景が広がります
アウトドア愛好家に人気:カヌー、釣り、トレッキングなど、自然を満喫できるアクティビティが充実。
スバル車にぴったりのロケーション:オフロード性能が求められる道も多く、まさにレガシィ アウトバックが似合う場所です。
CMのシーンでは、レガシィが朱鞠内湖畔キャンプ場の第3キャンプ場の1等地とも言われている場所に停められ、レガシィと大自然の親和性が見事に表現されています。


レガシィ最終章CMとは?スバルが伝えたかったメッセージ
スバルのレガシィといえば、日本だけでなく世界中で愛され続けてきたステーションワゴン・SUVの名車です。
そのレガシィ アウトバックの販売終了を象徴するように、「最終章」と銘打たれた今回のCMは、多くのファンにとって衝撃的なものとなりました。
CMでは、過去のレガシィの映像とともに、美しい大自然の中を走る最新モデルの姿が映し出されます。「人生最高を乗せて」という言葉には、これまでレガシィとともに旅をしてきたユーザーの思い出が重なり、多くの人が胸を熱くしたことでしょう。
レガシィはスバルを象徴する存在であり、多くのオーナーが人生の大切な瞬間をこの車とともに過ごしてきました。しかし、時代の流れとともにSUV市場の変化が進み、ついに販売終了の決断が下されました。

「レガシィがなくなるなんて信じられない」「これまでの思い出が詰まった愛車に感謝したい」——SNSでもファンからの惜しむ声が多数上がっています。
スバル車の魅力は、単なる移動手段ではなく、「人生のパートナー」として寄り添ってくれること。
このCMは、そんなレガシィの歴史と、ファンへの感謝の気持ちが込められたものだと感じます。
まとめ:レガシィの魂はこれからも受け継がれる
スバル レガシィ アウトバック最終章CMは、スバルファンにとって忘れられない一本となりました。その舞台となった朱鞠内湖畔キャンプ場も、まさにレガシィの魅力を象徴するロケーションだったといえるでしょう。
販売は終了しても、レガシィが築いてきた歴史とその魂は、これからのスバル車にも受け継がれていくはずです。
CMを見て、改めて「スバルらしさ」を感じた方も多いのではないでしょうか。
私もその内の一人です。
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