【テントレビュー】シークアウトサイド シマロン

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私が愛用しているテント、シークアウトサイドのシマロンというテントの使用感やメリット・デメリットを自分目線でお伝え出来ればと思い記事にまとめてみました。

このテントを購入しようか悩んでいる人の参考になれば幸いかと思います。

まず結論から

こんな人は買い!

・軽いテントが欲しい人
・撤収をラクにしたい人
・ソロ(1人)で使いたい人
・他の人と被りたくない人
・薪ストをインしたい人

こんな人はやめた方がいい

・お値段を安く済ませたい人
・焚火や薪ストの火の粉で穴が空くのが気になる人
・テントの中で立ちたい人

「こんな人は買い」の詳細

・軽いテントが欲しい人

なんといっても軽いです!

幕とポールを合わせても「総重量約1.6kg」です。

幕が1.3kg

ポールがカーボンポールで300g

え、ポールそんなに軽くて大丈夫なの?と思う人もいると思います。私も思いました。

そこでカーボンポールの強度を調べたところ

強度は金属の約10倍あるそうです。

更にカーボンの耐熱性は数百度の熱にも耐えられるそうです。

しかしデメリットもあります。

金属のような粘度がないので折れる時はいきなりポッキリ折れるそうです。

まぁメインポールで使われている太さならそう簡単に折れないと思いますが。

話が逸れたので戻します。

そんなこんなで合わせて1.6kgです。

かなり軽いです。

私「ちょっとシマロン取って~」

妻「はーい」と言ってポイっと投げて渡されても余裕でキャッチ出来るくらい軽いんです。

バックパックでリュックに詰めて遠征キャンプも余裕で出来ちゃいます。

幕自体も伸縮性があるのでギュっと押し込めば更に小さくなります。

・撤収をラクにしたい人

ズボラキャンパーな私はこれこそがシマロンの恩恵を最大に受けていると言っても過言じゃないくらい重視している部分です。

以前、撤収タイムを計測してみたんですが

最速ベストタイム約1分!

なんと60秒足らずでさっきまでそびえ立っていたティピーテントが一瞬で小さな収納袋に収まっているんです。

こんな素早く撤収できるテントはなかなかないのでは?

撤収の工程は8本のペグを抜いて幕を収納袋に押し込むだけ。

そうなんです、畳まなくていいんです。←ココ大事!

シマロンの幕はシルナイロンという生地が使われていて、この生地はクシャクシャに収納袋に突っ込んでもシワにならないという特徴があります。

というより、シルナイロン生地を畳もうとしてもスルスル滑って畳めないと思います。

クシャクシャに突っ込んでも次に出したときにピンと張ればシワなくピン張りになります。

・ソロ(1人)で使いたい人

テントの大きさはソロキャンには丁度良いと思います。

ただ、テントの中で立っても頂点が183cmなのでその周辺くらいしか立てないと思った方がいいです。1人で座ったり寝たりして過ごす分にはある程度何でも出来る広さだと思います。

私は身長が173cmですが、立ち上がるとちょっと狭さを感じました。

出典:リムルアウトドアジャパン

Seek Outside社の正規取扱企業のリムルアウトドアジャパン公式HPでは上の図のように2人横に並んでいます。これ寝れない事はないですが相当狭いと思います。

ポールよりだと割と広いんですが、2人寝るとしたら幕側の方は幕が目の前にあったり肩が幕に触れたりと窮屈さを感じるかもしれません。ティピーテントの宿命なのでどうしてもデッドスペースは仕方ないですね。

その他にも冬だとこの向きで寝られない理由があるので後述します。

・他の人と被りたくない人

キャンプ場で他の人とカブる事があまりないです。

私が平日キャンパーのせいかもしれませんが、今のところキャンプ場でシマロンが被った事はないです。

サーカスやモニグロなど人気のテントは必ずと言っていいほど見かけるので、他の人と被りたくない人には選択肢に入れてもいいかもしれませんね。

・薪ストをインしたい人

シマロンにはチムニーホール(煙突穴)が最初から付いています。

SOOMLOOMの薪ストーブDECO

このチムニーホールは難燃素材で出来ているので、薪ストーブの煙突を通してそのまま使用できます。煙突ガードやサーモバンテージ等は特に必要なく手軽に薪ストーブを入れる事が出来るので、いずれ薪ストーブを使ってみたい人のハードルをグッと下げてくれると思います。

Mt.SUMIの薪ストーブMICRO
一酸化炭素警報機を吊るしています

テント内に薪ストーブを入れるのは自己責任で行ってください。換気は上部のベンチレーションだけでは足りないかもしれないので他にも隙間を必ず作った方がいいです。私は更に念の為一酸化炭素警報機を使用しています。

「こんな人はやめた方がいい」の詳細

・お値段を安く済ませたい人

日本の正規代理店の定価で93280円となかなかのお値段がします。

他に似たような大きさのテントやチムニーホールの付いているテントで、もっとお安めのテントが沢山販売されています。軽さや収納やブランドやデザイン等、シマロンじゃないとどうしてもダメだという事が無ければ他のテントでもいい人もいるかもしれません。

私は中古で購入しましたがほぼ新品みたいな綺麗さだったので満足して使用しています。

・焚火や薪ストの火の粉で穴が空くのが気になる人

私は1番これを気にしました。

シマロンの生地「シルナイロン」は伸縮性があったり引っ張る力には強いんですが、火の粉には超弱いです。

私も焚火する時はなるべくテントから離れてしたり、

薪ストーブを入れた時は延長煙突を買い足して幕から1m以上高さを出すようにしていました。

・・・それでもある日よ~く見たら幕の側面に小さい穴が空いていました(涙

気付かないうちに火の粉が飛んでしまったみたいです。

後日、火の粉が少なそうな薪ストーブに買い換えました。

・テントの中で立ちたい人

頂点が183cmしかないのである程度の身長の人はポール付近では立てますが、ティピータイプなのでポール付近以外ではすぐに頭が幕に当たってしまいます。

サーカスやモニグロと比べると高さが全然低いので、シマロンの中ではほぼ立って歩けないと思った方が良いです。

実際に使った人にしかわからない気になる部分

冬はこの向きでは寝られない

出典:リムルアウトドアジャパン

正規代理店のリムルアウトドアジャパンHPにはこのように寝れますよーという一例が載せられていますが、しかしこの向きで寝ると冬はシュラフが幕に触れてしまい、冬なら結露した幕の水滴がシュラフに移りシュラフが濡れてしまうので冬は向きを変えたほうがいいです。

この向きならあまり幕にシュラフが触れないので冬も過ごせます。

夏は暑い時は暑い

どれだけ幕の入口を開けても背面を全開に開けても、直射日光を浴びた状態なら暑いです。

これは余程対策されたテント以外はほとんどのテントがそうだと思いますが、シマロンも例外なくそうなります。

結露がスゴイ

シングルウォールの幕なので、冬に幕内で薪ストーブや灯油ストーブを使用していると翌朝は結露がとんでもないことになっています。まぁ冬はだいたい凍っていますけどね。

他にもあったと思うので思い出し次第追記していこうと思います。

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