【ラヴィット】逆ババ抜きラスト2人の山添とフニャオの一騎打ちの確率がヤバすぎる

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2024年10月22日放映のラヴィットにて、最後にババを持っていた人が勝ちという「逆ババ抜き」が開催された際に、

相席食堂の山添さんとダンビラムーチョの原田フニャオが最後の2人に残り、

お互い何度もババを引き当てまくりとんでもない確率だと思ったので計算してみました。

目次

逆ババ抜きラスト2人の山添とフニャオの一騎打ちの確率は?

なんと約 0.39%!

解説

最後の2人、つまり手札が1枚ずつ+どちらかがジョーカー1枚が残っている状態です。

ジョーカーを引かない確率が1回目は50%であることが既知です。

1回毎の確率は2枚のうち1枚なのでいずれも50%です。

しかし、

これが連続となるととんでもない数字になっていきます。

  • 1回目:0.5=50%
  • 2回目:0.5×0.5=0.25=25%
  • 3回目:0.5×0.5×0.5=0.125=12.5%
  • 4回目:0.5×0.5×0.5×0.5=0.0625=6.25%
  • 5回目:0.5×0.5×0.5×0.5×0.5=0.03125=3.125%
  • 6回目:0.5×0.5×0.5×0.5×0.5×0.5=0.015625=1.5625%
  • 7回目:0.5×0.5×0.5×0.5×0.5×0.5×0.5=0.0078125=0.78125%
  • 8回目:0.5×0.5×0.5×0.5×0.5×0.5×0.5×0.5=0.00390625=0.390625%

なんと8回連続だと約0.39%ととんでもない数字になりました。

二人共中学生みたいな気合の入れ方をしていましたが、二人合わせて8回連続ババを引くのは凄いですね!(逆ババ抜きなのでババを最後に持っていたほうが勝ち)

最終的にどっち勝ったの?

最後はダンビラムーチョの原田フニャオさんが勝利しました。

連続8回ババを引き続けたおかげでスタジオは大盛りあがりでしたね。

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