【柔道】永山竜樹の審判は誰?世紀の誤審の可能性!

永山竜樹選手が敗けになってしまった試合での誤審を疑う声が多く上がっています。

この試合を担当した女性審判は誰なのか?本当に誤審なのか話題になっています。

目次

永山竜樹選手が敗けた試合の審判はこの人

2024年パリオリンピック

この審判の名前は

エリザベス・ゴンザレス」さん

出身地:メキシコ、タマウリパス州・ヴィクトリア市
生年月日:1987年4月21日(現在37歳)
オリンピックに参加する初のメキシコ人審判員となる

メキシコのIJF審判員エリザベス・ゴンザレスさんは、2022年からIJFワールドツアーイベントを審判しており、ポルトガルのグランプリでデビューしました。

彼女は2022年にグアヤキルで開催されたジュニア世界選手権で審判を務めたほか、他の多くの柔道トーナメントでも審判を務めました。

オリンピックの柔道審判員の中で最年少です。

本当に誤審だったのか?

審判が判定を出す前から永山竜樹選手サイドから「待て掛かってただろ」と何度も声が上がっていました

すぐ側で見ているコーチ達にも「待て」が掛かっていたことがわかっていました。

下の動画の45秒付近でもその声が聞こえます。

「待て」が掛かった状態での相手選手の絞め技の継続は反則なのは明白です。

SNS上では様々な誤審を疑う声が

まとめ

誰にでも間違いやミスはあると思います。

今回の判定をした女性審判員を責めることはしたくありません。

今後の柔道界のためにも、

柔道競技にも音声マイク付きの「ビデオ判定」を導入すべきだと思います

永山竜樹選手が一番悔しいと思いますが、ここで折れずに3位決定戦を狙って頂き、次回のオリンピックでの金メダルを目指して欲しいと思います。

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