水ダウの「ジャンポケ解散ドッキリ説」が現実に!?ジャンポケ斎藤脱退でアノ時の説の内容まとめ！

2024年10月7日付けで吉本興業をクビになったジャングルポケットの斎藤さん。

これによりジャングルポケットは太田さんとおたけさんの二人になってしまい、

この一連の流れを水ダウで見たことがあると話題になっていたのでまとめました。

水ダウの「説」が現実に!?ジャンポケ斎藤脱退でアノ時の説の内容とは？

水ダウのあの時の説とは

『トリオ芸人1人抜けてポンコツと２人きりになったらそいつはコンビ続けない説』

2018年2月28日放送の水曜日のダウンタウンで、

小坂大魔王さんがプレゼンターの説でした。

説の内容は？

ジャングルポケットの斎藤さんがピンでやっていくというドッキリを仕掛け、

太田さんがおたけさんと２人でやっていかなければならないという状況になった場合、

太田さんは「ポンコツ」と言われているおたけさんと２人でコンビを続けるのか続けないのか？を検証する説でした。

事前の打ち合わせ

スタッフが「正直おたけさんと２人でやっていくのはキツイじゃないですか」と

失礼ながらも面白い話の切り出し方に、

おたけさんが「僕なんかディスられてます？でもキツイ・キツくないって言ったらキツイでしょうね」

となぜかまずは仕掛け人が傷ついていました。

さらに斎藤さんから「斎藤抜きで太田とおたけ２人で営業することもあるが、その時は太田さんはキツイと言っていた」と暴露したところ

おたけ「初めて聞いたよ！」と傷口をえぐられていました。

そして、スタッフから「仮に斎藤さんが抜けたら太田さんはコンビを組むか？」と聞くと

斎藤さんは「５０％５０％」と予想。

この斎藤さんの予想に、

「五分五分か・・・」と仕掛け人のおたけさんがどんどんダメージを負っていく姿に徐々に笑いを集めていました。

と、おたけの心配をする声と笑いが多くなっていました。

ドッキリスタート

マネージャーから吉本本社に呼び出された太田さん。

「斎藤さんから重要な話がある」と切り出されドッキリ解散話しのスタート。

斎藤さん「単刀直入に言うと解散してピンでやっていきたいと思っている」と告白。

突然の言葉に「え、とういうこと？」とプチパニックの太田さん。

役者の仕事をやっていきたいと語る斎藤さんに、

太田さん「え、役者になるってこと？」と尋ねる。

「役者としてやっていきたい」と答える斎藤さん。

太田さん「マジか・・・」と呟く。

太田さん「今も芸人やりながらドラマとかの仕事やっているから両立出来ないの？」と説得するも

「役者としてやっていきたい。本当に申し訳ない」と固い意志を見せる斎藤さんに

太田さんは腕を組み目を瞑ったまま考え込んでしまいます。

太田さんが悩みながら「いや、きちぃな・・・」と呟くと

おたけさんが「急だからな結局」と突然喋りだしました。

このおたけの意味不明なポンコツっぷりのコメントにスタジオの浜田さんが

いらん事言わんでええねん！

とツッコんでいました。

SNS上でもおたけさんの一言で急にレスが多くなりました。

悩み続ける太田さんが斎藤さんに「もう迷ってないのか？」と質問。

斎藤さんは「迷ってる時点で２人を呼び出していうのは失礼だと思うし、ちゃんと気持ちが固まったときに言おうと思ってた」と演技とは言え真っ当なコメントで対応。

すると、

おたけさんが「そのぐらいの気持ちを持って言わないと俺らに失礼ですっていうことだと思うんですよ」とまたしても変なタイミングで意味不明な事を言って邪魔をしてしまい、

太田さん「だから言ってんじゃんそうやって」とキレ気味でツッコミSNS上では大爆笑が生まれていました。

別室に移動した斎藤さんに太田さんの様子を尋ねると、

脱退するという気持ちが固いことは伝わっているとのこと。

また、スタッフが「おたけさんは？」と尋ねると

斎藤さん「おたけが邪魔ですね、下手くそすぎるんですよ」と見ている人全員が思っていることを代弁してくれました。

斎藤さんがいなくなった会議室では太田さんが悩み続けながら机の上に伏してしまいます。

おたけさんが「僕らはどうなるんですか？」とマネージャーに尋ねると

太田さんも続いて「ジャングルポケットってものがなくなるわけですもんね」と聞くと、

おたけさんが「何でですか？」と空気読めないコメントをぶっ込むポンコツっぷりに太田さんが「何でですか？？」とキレ気味に言い返す。

ドッキリをぶち壊しそうなのでおたけさんを強制退場させてマネージャー２人と太田さんの３人に。

太田さん「あいつの人生を邪魔する権利はないですからね」

ここで太田さんは不本意ながらも解散を了承しました。

ここでマネージャーから、一旦解散という形で仕切り今後はおたけと２人でやっていくというのはどうかと提案。

太田さん「いや・・・需要あります？」

これには別室の斎藤さんやスタジオも大爆笑。

おたけさん「需要あります？はねぇだろ」と１人だけ笑えずにいるおたけさん。

太田さん「おたけとコンビ・・・いけるか？」

太田さん「・・・ピン」

と小さく呟く太田さんに驚く別室の２人。

マネージャーがおたけとのコンビを聞いても

太田さん「ピンかぁ・・・」と聞こえていない様子。

これにはおたけさんも

「考え方がピン寄りになってきてない？」と焦りを見せていました。

しばらく考えてた太田さんから

「おたけと頑張るしかないすかね」という言葉が出てきた瞬間

おたけさんは「やるってことですね！今言いましたよね完全に！」とバンザイをして喜びました。

しかし、

太田さん「いや無理か・・・」

と考え直す太田さんにおたけさんは固唾をのんで画面を見ながら固まってしまいます。

太田さん「俺とおたけでなんか出来るのかな」

となかなか決断できないでいる太田さんに

おたけさん「なんか気持ちよくねえな」とモヤモヤしている様子。

太田さん「まぁダメだったら一生それじゃなきゃいけないってことじゃないですもんね」

とピンの選択肢も残したまま一旦コンビをやることを決めた太田さんに、

おたけさん「なんでそんなすぐ解散しようとしてんの」と若干キレ気味で呟いていました。

そして長時間悩んだ太田さんが「まあでもたけと頑張るしかないですね」と覚悟を決めると

おたけさんが「よし！」とガッツポーズを取り安堵していました。

ネタバラシ

斎藤さん「お前悩んでたなぁ」と会議室に入り太田さんに声を掛けると

状況を察した太田さんは安堵感と複雑な表情で机に伏してしまいます。

太田さん「マジクソじゃん」と吐き出しました。

おたけさんが「いやいや１番辛いの俺だけどね」とコメントすると

太田さん「１番辛いのお前じゃない、お前もうどうでもいい！」

とおたけさんにやり場のない怒りをぶつけるとスタジオは大爆笑に包まれました。

スタッフが「説」の説明をすると、

太田さん「いや凄い説ですね、そんなリアルな人間性の部分炙り出します？」と

説の内容に太田さんも爆笑していました。

おたけさん「申し訳ないけどその説から俺許してないからね、ポンコツと一緒になれるか？みたいな」とおたけさんも怒りを吐き出していました。

斎藤さん「しかし今後の可能性を考えるのであればおたけを抜かしてってことも考えなきゃいけない」

との斎藤さんの発言におたけさんは首を傾げながらVTYRは終了しました。

説の検証結果としては、

ポンコツとでも一応コンビは続ける

という結果でした。

どう話しが転がっても終始傷つき続けるおたけさん。

ドッキリとは言えトリオそれぞれが絶妙なリアクションを取っていて爆笑を生んだ説となりました。