【ロンハー】令和の超反省「ヤラカシターファイブ」とは？

2024年７月１６日に放映されたロンドンハーツで、

50TA誕生15周年企画ということで仮面ライダーの最新作「仮面ライダーガヴ」の主題歌を作ってくれとロンブーの田村淳に頼まれた50TAこと狩野英孝が戦隊モノに合わせたノリノリの曲を作成したが、

ドッキリということを聞かされてショックを受けているところに、

別の戦隊モノの曲で決まったと伝えたところ一瞬喜んだものの、

やや微妙な表情の狩野英孝。

その新戦隊の紹介が始まりました。

どんな戦隊なのか見ていきましょう。

令和の超反省「ヤラカシターファイブ」

１：ヤラカシターレッド

ヤラカシターレッドはフジモンこと藤本敏史でした。

このポーズは自身がやらかした自動車での当て逃げ事故のイメージを表現しています。

２：ヤラカシターブルー

ヤラカシターブルーはロンブーの田村亮でした。

田村亮のこのポーズは、反社が主催する宴会で花束を贈呈しているシーンを表現しています。

３：ヤラカシターイエロー

ヤラカシターイエローはウェストランドの井口浩之でした。

このポーズは井口が自身のファンに局部の写真をSNS上で送ってしまったやらかしをイメージさせています。

更に番組の後半に井口は何をやらかしたのか説明します。

４：ヤラカシターグリーン

ヤラカシターグリーンはウェストランドの河本太でした。

このポーズは自身のやらかしの、泥酔した状態でタクシーに乗ろうとしたがタクシーのドアを閉められ乗車拒否されたと勘違いしタクシーを蹴ってしまったポーズです。

５：ヤラカシターピンク

ヤラカシターピンクは映画評論家の有本昆でした。

このポーズは、有村昆がやらかした自身の不倫スキャンダルを表しています。

５人揃ってヤラカシターファイブの集合ポーズ

みんな揃って令和の超反省「ヤラカシターファイブ！」と発生して５人揃ってポーズを取ったことに対してネット上ではかなり様々な意見が見られました。

ネット上の声

賛成の意見

「ヤラカシターファイブ最高です」
「ここまで来ると井上御大に脚本書いてもらって芸人版スーサイドスクワッドみたいな感じでヤラカシターファイブやって欲しいわw」
「全員のエピソードが作り話ではなく、全てリアル(笑）」
「横浜アリーナにヤラカシター5も出るのか出ないのか、重要なんですけど！」
「超反省ってｗｗｗ」
「ヤラカシタファイブ。メンツいいなw」

否定の意見

「レッドは要らんしテレビに出したらいかん５人やないか」
「やりすぎ」
「反省してない」
「フジモンだけは許せない」

狩野英孝もヤラカシター側

当然のようにロンブーやフジモンから「狩野英孝もヤラカシターだからな！」と突っ込まれていました。

そこで田村淳から新たな設定が追加されました。

狩野英孝の役はヤラカシターファイブを作った博士、狩野英孝が自分のやらかしを薄めるために他のヤラカシター作ったという設定に。

どんどん悪ノリになっていきますが、見る人が見れば面白いし、まだ許せてない人が見れば面白くないでしょう。

最後に、狩野英孝の新曲でありヤラカシターファイブの主題歌？「青と白」を歌いました。

始まりのイントロからゲゲゲの鬼◯郎のオープニング曲のような音楽が流れています。

かなりスローテンポで声も低めな声で歌い始めましたが、曲の途中で突然アップテンポに変調します。

「青と白」の歌詞がヤラカシターレッドのフジモンに突き刺さっていました。

いつか全員許される日が来るといいですね。